夏服はファッションセンターしまむらでお得に買ってみる

もうすぐ7月ということで夏目前になりました。着る服を悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。私もファッションにはあまり関心はなく、去年着ていた服を出して着ているのですが、Tシャツなどの夏服って人肌に触れることが多く汗をかき何度も洗濯するので色が落ちたり、襟がよれよれになってしまうことも多いと思います。また皮脂を吸収して洗濯しても黄ばみが残ってしまうこともあります。そこで新しいTシャツでも買おうと思ったのですが、どこに買いに行こうか、と悩みました。

この記事ではファッションにそこまでこだわりがない人がコスパ良く新しい夏服を買う方法をお伝えいたします。

結論からいうと、お買い得感があるファッションセンターしまむらをおススメします。

その理由は

ライバルであるユニクロよりも比較的安価

物価高などの影響もあり毎年少しづつ値上げしているユニクロ。私も昔よくユニクロで服を買っていたのですが、最近では値上げの影響で割高感を持つようになりました。実はしまむらも値上げをしているのですが、それでもまだ安い！Tシャツ1着が649円（税込み）で買えました。この値段なら黄ばみなどの汚れでこの夏だけで着れなくなっても十分お買い得感があります。一方のユニクロは1000円以下のTシャツを店舗で見つけることはできませんでした。購入する店舗やキャンペーンなどで価格は変わるかもしれませんが、価格面だけみればユニクロを圧倒するのではないでしょうか。

男女問わず幅広い年齢層に対応している

しまむらはユニクロのファーストリテイリングに次ぐ国内アパレル業界２位の位置付けで、知名度は高いです。取扱商品は婦人服、紳士服、子供服、肌着・靴下、靴、寝具などです。ターゲット層は10代～50代の男女になります。老若男女を問いませんし、安価であることからほぼすべての方におススメできる買い物と思います。

全国展開しているので買いに行きやすい

しまむらグループ公式のホームページによるとしまむらの全国に1415店舗ありますので「私の地域にはないので買いに行けない」ということがありません。

ほかにネットで買えるオンラインストア「しまむらオンラインストア」もあります。

株主優待を使う

しまむらの株主優待にも触れておきます。しまむらは2024年6月26日時点で東証プライム市場に上場しており終値で1株7356円です。権利確定日は2月で買い物券1000円2枚貰えます。100株で株主優待の権利が発生しますので735,600円必要になります。

株式投資が得意で株価が下がったときに買うことができれば、株主優待券をゲットすることができてお得感が増します。

余剰資金があり、しまむらの経営方針や将来性などに魅力を感じれる方は投資することも考えられてはどうでしょうか。